Sine 1998.4.2
Last
Modified in 2007.10.7
社会福祉調査の結果
(無記名式の全住民対象アンケートの結果)
1 はじめに
-
- ア 趣旨
- イ 実施の地区,期日及び方法
- 富山県中新川郡立山町東谷地区(旧東谷村)において平成19年4月3日から20日までの間に,
調査票を全戸に配布し,回収して実施しました。
- 調査対象者は,15歳以上の全住民です。
- 調査票は,458枚が回収されました。
- 当該地区の住民基本台帳に基づく対象人口は,平成18年4月1日現在,605名です。
- ちなみに,同日現在の当該地区の全人口は,639名です。
- 2 質問事項,回答及び若干の考察
- ア 基本事項
- a 問1として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,調査の基本事項の確認でした。
- あなたの性別,年齢,家族構成(あなたを含みます。)等を,お答えください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- 性別は,男子220名で,女子227名です。
- 年代別では,10代10名(2%),20代22名(5%),30代39名(9%),
40代54名(12%),50代86名(19%),60代74名(16%),70代109名(24%),
80代43名(9%)及び90代8名(2%)です。
- 回答者の平均年齢は,57.7歳です。
- ちなみに男子の回答者の平均年齢は,57.0歳であって,女子は59.1歳です。
- 主な職業は,会社員116名(25%。このパーセントは,回答者のなかに占めるこの職業の割合です。
以下,職業別人数右のパーセントも同様です。),
農業66名(14%),無職105名(23%),主婦13名(3%),パート13名(3%)などです。
- 会社員116名の年代内訳は,10代2名,20代9名,30代25名,40代32名,50代38名,
60代9名及び70代1名です。
- 農業66名の年代内訳は,40代1名,50代2名,60代20名,70代35名及び80代6名です。
- また,無職105名の年代内訳は,20代1名,40代3名,50代7名,60代20名,70代38名,
80代26名及び90代7名です。
- 家族構成の平均は,全体で3.7名です。
- ちなみに,回答者が10代の層に属する人で家族構成の平均をみてみると,4.6名です。
- 同様に,回答者の年代別に階層を組んで家族構成をみてみると次のとおりとなります。
- 20代4.7名,30代4.3名,40代4.5名,50代3.8名,60代3.5名,70代3.1名,
80代3.3名及び90代4.1名です。
- 1人家族(単身家族)は,29人です。
- 内訳は,20代1名,30代1名,50代5名,60代2名,70代13名,80代4名及び90代1名です。
- 2人家族で生活している人は,158人です。内訳は,20代1名,30代3名,40代5名,50代8名,
60代17名,70代36名及び80代7名です。
- なお,いずれの項目でも無回答がありましたが,10名程度でしたので割合を出す上では,
これも母数に入れてあります。
- イ 通勤形態
- a 問2として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,通勤形態の確認でした。
- 通勤,通学等をされていますか。
- もし,されていれば,家を出る時刻,帰る時刻,交通手段等を教えてください。
- あてはまるものに丸(○)を付けてください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- 通勤も通学もしていないとした人は,182名(40%)です。
- 通勤,通学等をしているとした人は,192名(42%)です。
- 通勤,通学等をしている人が家を出る時刻の平均は,午前7時29分です。
- 家に帰る時刻の平均は,午後5時37分です。交代勤務をしていると答えた人は,5名です。
- 交通手段として自家用車を利用している人は,242名(53%)です。
- そのほかバス利用48名(10%),電車利用18名(4%),タクシー利用3名(1%)
及びバイク利用3名(1%)となっています。
- 複数の交通手段を回答された人もいます。
- 通勤先,通学先等の市町村は,富山市86名(18%),立山町41名(9%),
上市町23名(5%),滑川市8名(2%),魚津市6名(1%),舟橋村2名(1%未満),
金沢市2名(1%未満)及び高岡1名(1%未満)です。
- 富山市86名とは,通勤,通学等をしていると答えた人の45パーセントを占めます。
- また,立山町以外に通勤,通学等をしていると答えた人は,128人で,通勤,
通学等をしていると答えた人の67パーセントを占めています。
- 立山町で働く人が,全勤労者の多数派ではないことが推測されます。
- ウ 夕食の形態
- a 問3として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,夕食を例とした食事形態の確認でありした。
- 夕食は,通常,どのようにされていますか。
- あてはまるものに,丸(○)を付けてください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 自分で作っていると答えた人は,185名(40%)です。
- また,家人が作っていると答えた人は,274名(60%)です。
- 一方,出来合いのものを買っていると答えた人は,32名(7%)です。
- 外食または出前で済ませると答えた人は,6人(1%)です。
- 病院食と答えた人は,2名(1%未満)です。
- ヘルパーと答えた人は,1名(1%未満)です。
- 夕食を,出来合いのものを買ってきているか,外食あるいは出前で済ませるかのどちらか
のみまたはその両方と答えた人は,30代及び50代の2名だけです。
- 食材を主に買う市町村名は,無回答の172名(38%)があるものの立山町191名(42%),
上市町86名(19%),富山市33名(7%),滑川市4名(1%)となっています。
- 記載された店名は,ナビオ,パル,パルフェ,むらい,マックスバリューなどとなっています。
- エ 日用品の購入方法及び頻度
- a 問4として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,日用品の購入方法及び頻度の確認でした。
- 日用品の買い物は,どのようにされていますか。
- また,買い物の頻度はどのくらいですか。
- あてはまるものに,いくつでも丸(○)を付けてください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 日用品の購入方法を問うたことに対して,買い物をしていないと答えた人は,68名(15%)です。
- 勤め帰りに買ってくると答えた人は,112名(24%)です。誰かに買い物を依頼する
と答えた人は,53名(12%)です。
- 必要な都度,自ら自家用車で買い物に出かけると答えた人は,219名(48%)です。
- ナビオバスで買い物に行くと答えた人は,30名(7%)です。
- 町営バス(コミュニティバス)で買い物に出かけると答えた人は,30名(7%)です。
- 集落,自宅等に売りに来る行商を利用していると答えた人は,30名(7%)です。
- 生協を利用していると答えた人は,3名(1%)います。
- タクシーを利用していると答えた人は,2名(1%未満)です。
- 日用品の購入頻度を問うたことに対して,買い物をしていないと答えた人は59名(13%)です。
- ほぼ毎日していると答えた人は,48名(10%)です。
- 2,3日に一度の割合でしていると答えた人は,162名(35%)です。
- 一週間に一度ぐらいしていると答えた人は,103名(22%)です。
- オ 配食サービス,会食サービス
- a 問5として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,配食サービス及び会食サービスの需要確認でした。
- 配食サービス,会食サービス等の制度を発足した場合,利用したいですか。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 配食サービスも,会食サービスも,利用しないと答えた人は,277名(60%)です。
- 配食サービスを利用したいと答えた人は47名(10%)です。
- 会食サービスを利用したいと答えた人は,13名(3%)です。
- 配食サービスを希望した人の内訳は,10代1名,20代1名,40代5名,50代16名,
60代12名,70代10名及び90代1名です。
- 会食サービスを希望した人の内訳は,40代3名,50代4名,60代2名,70代2名及び90代1名です。
- 配食サービスへの値段,回数等を問うたことに対して36名の回答しかありませんでしたが,
希望する値段の平均は,1食455円,1カ月11,362円です。
- 希望回数の平均は,一週間に3日,1日1食でした。
- 会食サービスへの値段,回数等を問うたことに対して11名の回答しかありませんでしたが,
希望する値段の平均は,1食1,441円,1カ月14,714円です。希望回数の平均は,一週間に2日,1日2食です。
- カ 緊急時の連絡先
- a 問6として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,緊急時の連絡先が確保されているか否かの確認でした。
- あなたの緊急時(急病,事故等)の連絡先は,ありますか。
- また,どのように連絡を取りますか。
- あてはまるところを丸(○)で囲んでください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 連絡先をあると答えた人は,307名(67%)です。
- 連絡先がないと答えた人は,39名(9%)です。
- 連絡先を別居家族として人は,151名(33%)です。
- 近所の人としているのは,69名(15%)です。
- 連絡方法は,自分で電話するとしている人は,254名(55%)です。
- 人に頼むとした人は,45名(10%)です。
- キ 掛かりつけの病院
- a 問7として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,掛かりつけの病院の確認でした。
- よく利用する医療機関(病院名)は,どこですか。いくつでも記載してください。
- また,医療機関を利用する上で不都合はありますか。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 医療機関名を問うたところ163名(36%)が無回答でした。
- 上市総合病院を利用している人は,67名(15%)です。
- 藤木病院を利用している人は,51名(11%)です。
- 黒田内科を利用している人は,40名(9%)です。
- 富山県立中央病院を利用している人は,35名(8%)です。
- 上野内科医院を利用している人は,17名(4%)です。
- 池田内科を利用している人は,20名(4%)です。
- ほかに,日赤病院,金木医院,五百石整形などが利用されています。
- 医療機関を利用していない人も22名(5%)いました。
- 医療機関を利用する上での不都合を問うたところ435名(95%)が無回答でした。
- 不都合のない旨を答えた人は,8名(2%)でした。
- 不都合内容を記載した人は,9名でした。
- その内容は,「診療時間が短い。」,「土曜日が休み」,「会社員にとってはかなり不都合」,
「待ち時間と距離」,「東部に連携してくれる医院が欲しい。」,「移動時に介護車が必要」,「車の便」,
「車に乗れなくなると上市方面にいけず心配。朝夕でもいつか通ればよいと願う。」,
「上市林へ,上市のほうが交通に不便で困っています。富山のほうがバスがあるため良
(上市は,バス電車乗換え寺田電車)。」,
「富山市の医療機関を利用しています。現在利用している医療機関が立山町にもあればと思います。」,
「家族に送迎してもらっています。」及び「遠い。」です。
- ク 介護の希望
- a 問8として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,介護状況になった場合の希望の確認でした。
- あなたは,介護が必要になったとき,どなたに,どこで,介護をして欲しいですか。
- いくつでも丸(○)で囲んでください。
- b 回答結果は,次のとおりです。人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- この人に介護してほしいと答えた相手は,父12名(3%),母17名(4%),息子80名(17%),
娘92名(20%),婿4名(1%),
嫁59名(13%),夫59名(13%),妻93名(20%),親戚9名(2%),友人3名(1%),
隣人2名(1%未満),専門の介護職員137名(30%),
姉2名(1%未満),妹1名(1%未満)及び弟1名(1%未満)です。
- この場所で介護してほしい答えたところは,自宅197名(43%),
老人保健施設112名(24%),病院78名(17%),
老人ホーム55名(12%),生家(実家)11名(2%)です。
- ケ 介護保険の利用状況
- a 問9として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,介護保険の利用状況の確認でした。
- あなたは,介護保険を利用していますか。
- 利用している場合は,サービスの種類及び回数(月又は週単位)を教えてください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 利用していないと答えた人は,350名(76%)です。
- 利用していると答えた人は16名(3%)です。
- 利用している内容は,主にデイサービスです。
- 利用回数は,月1回1人,月2回1人,月4回1人,週1回1人,週2回5人,週3回1人です。
- コ 将来不安
- a 問10として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,将来不安の有無及び不安の場合のその項目の確認でした。
- 将来に不安がありますか。
- ある場合は,項目も丸(○)で囲んでください。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者及び不安なしを含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 不安ありと回答した人は,293名(64%)です。
- 不安なしと回答した人は,64名(12%)です。
- 不安ありとした293名の年代内訳は,10代4名,20代8名,30代24名,
40代44名,50代65名,60代52名,70代61名,
80代26名及び90代3名です。
- 挙げられた不安項目は,年金163名(36%),貧困32名(7%),災害65名(14%),
事故70名(15%),病気247名(54%),
介護96名(21%),農業79名(17%),冬の生活52名(11%),火事29名(6%),
家事27名(6%),子どもの将来25名(6%),
独り暮らし48名(10%),墓の管理23名(5%),後継者1名(1%未満)及び生きがい
1名(1%未満)です。
- 年金を不安項目にあげた163名の内訳は,10代2名,20代8名,30代16名,
40代28名,50代49名,60代24名,70代24名,
80代7名及び90代1名です。
- 貧困を不安項目にあげた32名の内訳は,10代2名,20代3名,30代1名,
40代6名,50代7名,60代2名,70代7名,
80代2名及び90代2名です。
- 災害を不安項目にあげた65名の内訳は,10代1名,20代3名,30代5名,
40代9名,50代19名,60代10名,
70代11名及び80代6名です。
- 事故を不安項目にあげた70名の内訳は,10代2名,20代4名,30代6名,
40代10名,50代20名,60代12名,
70代10名,80代4名及び90代1名です。
- 病気を不安項目にあげた247名の内訳は,10代3名,20代5名,30代15名,
40代28名,50代46名,60代56名,70代58名,
80代25名及び90代5名です。
- 介護を不安項目にあげた96名の内訳は,20代3名,30代4名,40代17名,
50代24名,60代19名,70代15名,
80代8名及び90代5名です。
- 農業を不安項目にあげた79名の内訳は,20代2名,30代4名,40代9名,
50代25名,60代18名,70代16名及び80代4名です。
- 冬の生活を不安項目にあげた52名の内訳は,10代1名,20代2名,30代2名,
40代8名,50代8名,60代8名,70代16名及び80代5名です。
- 火事を不安項目にあげた29名の内訳は,10代2名,20代3名,30代1名,
40代5名,50代5名,60代4名,70代5名及び80代3名です。
- 家事を不安項目にあげた27名の内訳は,10代1名,20代2名,40代5名,
50代4名,60代7名,70代6名及び80代1名です。
- 子どもの将来を不安項目にあげた25名の内訳は,30代6名,40代3名,
50代6名,60代4名,70代5名及び80代1名です。
- 独り暮らしを不安項目にあげた48名の内訳は,20代2名,40代8名,
50代9名,60代7名,70代18名及び80代2名です。
- 墓の管理を不安項目にあげた23名の内訳は,10代1名,30代1名,
40代4名,50代7名,60代2名,70代3名及び80代5名です。
- 後継者を不安項目にあげた人は,50代の1人です。
- 生きがいを不安項目にあげた人は,30代の1人です。
- 病気を不安項目にあげた人が,全体の半数以上になっていることは,注視しなければならないことです。
- サ 地域行事への参加状況
- a 問11として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,地域行事への参加状況の確認でした。
- 盆踊り,祭り,宮掃除,えざらい等の地域行事に最近参加していますか。
- また,どのような行事に参加されていますか。
- b 回答結果は,次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 参加していないと答えた人は,190名(41%)です。参加していると答えた人は,199名(43%)です。
- 参加した行事は,えざらい91人(20%),盆踊り53名(12%),
宮掃除45名(10%),祭り29名(6%)等です。
- 数件ずつであるものの草刈り,公民館行事,老人クラブ,ふれあい,イベント等との回答もありました。
- シ 共同の農作業
- a 問12として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,共同でする農作業の有無の確認でした。
- 昨年,近所の人と一緒に,共同の農作業をしましたか。
- また,どのような農作業をしましたか。
- b 回答結果は次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 一緒に作業をしていないと回答した人は,290名(63%)です。
- 一緒に作業をしたと答えた人は,75名(16%)です。
- 農作業は,サツマイモ植え,えざらい,草取り,草刈り,田植え,稲刈りなどと回答されています。
- ス 趣味
- a 問13として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,次の質問項目とあわせて地域行事策定のための参考調査です。
- あなた自身の楽しみ,趣味等を教えてください。
- b 回答結果は次のとおりです。
- 「いろいろ小着作り」,「農作業」,「孫の世話」,「遊ぶこと」,
「食事に行くこと」,「読書」,
「俳句」,「陶芸」,「洋裁」,「ビーチボール」,「山菜」,「大工」,「園芸」,
「買い物」,「学校」,「山野草」,
「老人の集い,会話がよいです。」,「和楽器」,「スポーツ」,「ドライブ」,「酒」,
「読書」,「テレビ」,「手芸」,「仕事」,「ゲートボール」,
「囲碁」,「昔いじめにあったことがあるので,今でも楽しいと思えることがありません。
家でブロックなど。」,「車」,「バイク」,「音楽,楽器」,
「友人と行く旅行」,「単行本を読む。」,「つくり」,「旅行」,「小物作り」,「ぬりえ」,
「温泉1泊」,「花を植えてながめる。」,「庭の手入れ」,
「新聞を読む。」,「ヴァイオリン」,「写真」,「畑仕事」,「ラジオ」,「料理」,
「孫と遊ぶこと」,「花を育てること」,「パチンコ」,「映画」,
「ツーリング」,「つり」,「盆栽」,「温泉に行くこと」,「ゴルフ」,「映画鑑賞」,
「絵」,「水泳」,「パッチワーク」,「スイミング」,「ウォーキング」,
「うど栽培」,「編物」,「花作り」,「スポーツ観戦」,「茶道」,「詩吟」,
「釣り(渓流,海,鮎)」,「山菜摘み」,「きのことり」,「山歩き」,
「ラジコン,レース」,「テレビ相撲見る。」,「畑の作業と収穫」,「パソコン」,
「映画」,「本」,「ビデオ」,「習字」,「大正琴」,「美術鑑賞」,
「家族」,「農業」,「デイサービスで友人と会えること」,「サークルに参加」,
「お茶の習事」,「体操」,「手芸つくり」,「仏事」,「友人と遊ぶ。」,
「DVD,ビデオみるコト」,「民謡を聴くこと」,「水中ウォーキング」,「ボウリング」,
「ボーリング」,「踊り」,「お風呂」,「散歩」,「飲み会」
「音楽」,「野球」,「走ること」「掃除」,「望遠鏡作り」,「釣り」,「刃物つくり」,
「花を育てる」,「植木の手入れ」,「おどり」,「森林の手入れ」,
「テレビドラマ」,「テレビを見ること」,「カラオケ」,「漁つり」,「スノーボート」,
「会食」,「山登り」,「テレビゲーム」,「運動」,
「友達と出かけること」,「観光」,「育児」,「友人との会話」,「外出」,「音頭」,
「相撲」,「ボート」,「スキー」,「花」,「会話」,「吟」,
「体を動かすこと」,「愛車」,「花作り」,「和太鼓」,「ヨサコイ」,「エアロビクス」,
「小物作り」,「竹」,「木材の」,「友達の家に遊びに行く。」
と記載されました。
- セ 誰かと一緒におこなう興味のあること
- a 問14として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,前の質問項目とあわせて地域行事策定のための参考調査です。
- どなたかと一緒におこないたいことを教えてください。
- 次から選び丸(○)で囲むか,新たに記載してください。
- b 回答結果は次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
挙げた回答項目は,囲碁5名(1%),栽培技術受講22名(5%),着付け8名(5%),
海外旅行38名(8%),国内旅行118名(26%),
読書会12名(3%),卓球6名(1%),リレー2名(1%未満),ゲートボール14名(4%),
オセロ2名(1%未満),マージャン13名(3%),
会話術6名(1%),将棋5名(1%),手品2名(1%未満),ビーチボール9名(2%),
ペタンク1名(1%未満),酒宴26名(6%),書道12名(3%),
手話5名(1%),英語5名(1%),料理39名(9%),マラソン3名(1%),
カローリング1名(1%未満),釣り2名(1%未満),野球2名(1%未満),
水泳3名(1%),ウォーキング1名(1%未満),マウンテンバイク1名(1%未満),
車1名(1%未満),お茶2名(1%未満),会話2名(1%未満),
ヨガ1名(1%未満),踊り1名(1%未満),絵画1名(1%未満),パークゴルフ1名(1%未満),
ラジコン1名(1%未満),スキー1名(1%未満),
テニス1名(1%未満),キャンプ1名(1%未満),手芸3名(1%),詩吟1名(1%未満),
室内楽1名(1%未満),大正琴1名(1%未満),
ドライブ1名(1%未満)オーケストラ1名(1%未満),畑仕事1名(1%未満)ゴルフ3名(1%未満),
無し2名(9%),無回答219名(48%)でした。
- セ 日常経費の支出
- a 問15として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,日常経費の支出確認です。タ(問16)からテ(問19)までと
あわせて当地区経済の方向性を検討するために行いました。
- あなたの日常経費は,何から支出していますか。
- あてはまる符号を丸(○)で囲んでください。
- b 回答結果は次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- また,複数の項目を回答した人もあります。
- 農業所得と回答した人は,29名(6%)です。給与,賃金と回答した人は,180名(39%)です。
- 公的年金(国民,厚生,共済等)と回答した人は,196名(43%)です。
- 自営業所得と回答した人は,10名(2%)です。
- 同居家族が支出と回答した人は,70名(15%)です。
- 農業所得と回答した29名の内訳は,40代1名,50代4名,60代6名,70代11名,80代3名及び90代1名です。
- タ 日常経費の支援
- a 問16として次の質問をおこないました。
- 設問趣旨は,日常経費の支出に別居の家族,親族等からの支援があるか否かの確認です。
- ソ(問15)及びチ(問17)からテ(問19)までとあわせて当地区経済の方向性を検討するために行いました。
- 別居の家族,親族等から日常経費の支援は,ありますか。
- b 回答結果は次のとおりです。人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- 日常経費の支援がないと答えた人は,332名(72%)です。
- 日常経費の支援があると答えた人は,42名(9名)です。あると回答した人の内訳は,
10代2名,20代4名,30代1名,40代1名,50代5名,60代6名,70代11名,80代8名及び90代2名です。
- チ 日常経費への預貯金の取り崩し
- a 問17として次の質問をおこないました。設問趣旨は,日常経費の支出に預貯金の取り崩しがあるか否かの確認です。
- ソ(問15),タ(問16),ツ(問18)及びテ(問19)とあわせて当地区経済の方向性を検討するために行いました。
- 日常経費の支出のために,預貯金の取り崩しは,ありますか。
- b 回答結果は次のとおりです。
- 人数右横のパーセントの母数は,無回答者を含む回答者全員となります。
- 預貯金の取り崩しがないと答えた人は,184名(40%)です。
|