中山間地米をあなたのものに 「新米(収穫米)」* 詳しくは,以下の説明を読み進めてください。 事業の趣旨及び内容 春に中山間地へ植えつけた稲(苗)を,オーナーが購入します。 田植え,肥料散布,草刈り等の育成を,収穫まで農家が担います。 収穫され,米の全量をオーナーが受け取ります。 生産地(米の育成地) 富山県中新川郡立山町白岩及び白岩周辺 周辺地形は,里山と河岸段丘に挟まれて白岩川が流れています。 近くには,白岩川ダムもあります。 田畑は,標高80メートルから120メートルまでの間に位置し,この地は,典型的な中山間地帯です。 白岩川と常願寺川を水源としています。 応募資格 居住地,性別,年齢にかかわらず,どなたでもオーナーになれます。 年会費 35,000円 一単位一口(約30坪分の全稲株)の年会費は,35,000円です。 送料,肥料代等のすべてを含みます。 精米の有無,送付回数の増減によっても会費の増減をいたしません。 お一人何口でも購入できます。 収穫目安は,精米で約35キログラムです。 事業名称 稲のオーナー制度(平成29年育成水稲) 稲のオーナー制度(平成30年育成水稲) 受付締切及び募集方法 稲のオーナー制度(平成29年育成水稲)平成29年5月15日 稲のオーナー制度(平成30年育成水稲)平成29年5月15日 事前に電話,郵送等で問い合わせてください。 応募書類を郵送します。 呼びかけ 中山間地の米は,水,土,気温差等の関係で,平地で生産される米よりも美味しいとされていますが,生産性が小さく収穫量が少なくなっています。 市場経済性が弱いため,目にすることもあまりないと思います。 本事業を通じて広く多くの方に味わってほしいと感じています。 提唱者,生産者,事業担当者等 富山県中新川郡立山町白岩75番地 山田久就(やまだひさなり) 電話076−462−3614 管理(育成) 100平方メートル(約30坪)に植えつけた全稲株を1単位とし,同一水田(約3,000平方―メートル)で育成する稲を農家が一括管理します。 収穫した米(精米,白米)をプール計算のうえ,全量口数に応じてオーナーが受け取ります。 オーナーの希望によって,年3回程度に分けて精米の上,送付します。 1単位あたりの収穫目安は,精米で約35キログラムです。ただし,天候,自然災害その他の理由で,変動する場合もあります。 収穫量が予想を上回った場合は,その分も当然にオーナーのものになります。 生産,育成等は,担う農家が最善と考える方法及び判断で行います。 管理(米以外の物) わら,にか(籾殻),ぬか(こにか)等は,収穫時又はその後に田に散布のうえ,据置いてあります。 わらは,裁断してあります。 オーナーは,これらを取りに行ってかまいませんが,生産者が再収集したり,取分けたり,オーナーに送付したりすることはありません。 なお,農家が次作のために耕運した後に,オーナーは,わら,にか,ぬか等の所有権を主張できないものとします。 管理(報告) 生育期間中,おおむね月1度の割合で,稲の育成状況,生産者の生活の近況,生産地近辺の様子などを記載したたよりを送付します。 生産地のなかに配布されている広報,通信,たより等で,参考になりそうなものもがあれば,それも送付します。 また,オーナーは,いつでも稲の育成状況を見にいけます。 |
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