立山館の位置は赤いマーキングの場所です。山の中ではありません。
立山館
〒930-1405 富山県中新川郡立山町千寿ヶ原10
TEL.076-482-1229
JR富山駅で富山地方鉄道立山線に乗換え、立山駅(終点)下車1階西口、徒歩1分。
北陸自動車道 立山ICから、県道立山線で30分。富山ICから40分。
「国立公園立山」の標識を目印にお越しください。
富山空港から車で45分。空港からバスで富山駅へ。
富山地方鉄道に乗換えて立山駅へ。
当旅館より立山黒部アルペンルート玄関口「立山駅」まで徒歩1分。
ケーブルカー、高原バスに乗り室堂平へ。
標高3,000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く山岳観光ルート。大自然のダイナミズムをお楽しみください。
当旅館より車で15分。車止ゲートから滝まで徒歩20〜30分。
立山駅から称名滝行きバスも出ています。
日本一の落差350mを誇る4段構成の段瀑で、国指定の名勝及び天然記念物であり、日本の滝百選に選定されています。
雪解け水が増える春頃に限定で、称名滝の右側に落差500mのハンノキ滝が現れ、V字型の美しい滝の流れを見ることができます。
また、豪雨などで流量が増した場合に限ってさらに右側にソーメン滝が現れ、「川」の字のように滝が3本並んだ珍しい光景を見ることができます。
また、称名滝に向かう途中に悪城の壁があり、溶結凝灰岩の壮大な岸壁が称名川に向かって切り立つ。
高度差は約500mで一枚岩盤としては日本一を誇る。
大日岳登山 八郎坂 登山道
当旅館を起点に、ご利用も多くおむすびお弁当など対応しております。
立山カルデラは、火山活動と浸食作用による独特の自然をもつ日本でも有数の大規模崩壊地であり、立山の自然史を解くために重要な地域でもあります。
また、立山カルデラは、多量の崩壊土砂が残留し常願寺川流域に度重なる土砂災害をもたらしてきたため、富山平野を守るために90年余りも前から日本でも屈指の砂防事業が続けられている地であります。
博物館は、「立山カルデラの自然と歴史」及び「砂防」の二つのテーマを「知られざるもうひとつの立山」と位置づけ、博物館活動をとおして、立山カルデラにおける人と自然の関わりを広く紹介することを目的としています。
立山カルデラ砂防体験学習会参加
当館ご利用の方天候による変更を承ります。お気軽にお電話ください。
立山信仰の里立山山麓芦峅寺に鎮座。樹齢約五百年の杉木立の中は神気に満ち厳粛な気配が漂う。立山博物館が隣接。