開発じたばた日誌

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Styx ツールチップ編

 がんばったかいあって、この時点で今のStyxの階層とほぼ同じものができました。 階層ボタンを押すと、ボタンの横に階層がぱっと出る。 さらに階層ボタンを押すと、今度は下に出る。




 こうして次々に垂直な方向に階層が延びていきます。 うまくいった。まさしくイメージ通りだ。久々の満足感にひたりました。

 さて、この当時はボタンにテキストをつけることができませんでした。 するとボタンがなんなのかわからないのです。 単にアプリを登録したのならいいのですが、たとえばある階層にエクセルの文書をたくさん登録したとします。 すると同じアイコンのボタンがずらっと出てくるのです。 ツールチップで確認できるのですが、いちいちマウスをボタンの上に移動させて確認しないといけません。

 これではせっかくの階層もだいなしです。 階層を開いたとき、どのボタンがなんなのか一瞬でわからないと面白くありません。 なにかいい方法はないだろうか??

 こうしてStyxオリジナルツールチップが生まれました。 階層を開くとボタンの横にツールチップの文字がピラピラとでます。

これなら同じアイコンでもわかるぞ!


 うーん、なんかとってもかわいいなぁ。よしよし、Styxオリジナルツールチップのできあがりだ。