開発じたばた日誌

VC++突入編

　HT-LAUNCHERで挫折したころ、ぼちぼちVC++4.0が発売されるぞという風の噂を耳にしました。いよいよ乗り換えかぁ。APIも使いまくってるし、そろそろWinodwsの流儀にもなれた。なによりもVC++にすると、APIを使うときいちいち関数の宣言を書かなくてもいいってのが大きいですね。

　それにＶＢのあの気に入らないエディッタ。なんかせまくるしくって、見通しが悪い。VC++にもエディッタがついてるけど、そんなもの使わずに秀丸でいけるもんね。

　ああ、はやく作りたい。はやる気持ちをぐっと押さえ、じっと発売を待ちます。

　富山にはパソコンショップが少ない。山○電気にいったところ、発売されてはいるけれど入荷していないとのこと。うぐぐ、このいなかものめ（オレもね）。Ｊ＆○にいったらあるある、あるじゃないですか。でもあんまり安くないなぁ。値引き率では山○電気がいいんだけれどないものはしょうがない。

　たまたま持ち合わせがなかったので（普段何万円も持ってないし）、私としては超珍しくクレジットカードで買いました。こういう値段のはるものは、前もって決心しないと絶対買わないのですが、ほとんど衝動買いともいえる買い物でした。

　うおお、ついに夢にまで見た（うそ）VC++だぁ。いよいよ３２ビット時代の幕開けだ。