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議会議員と勇気

 

 自民党総裁選挙も終盤です。私は、ロッキード事件以来、旧田中派、いまの経世会支配の政治を打破しなければならないと思ってきました。しかし、その経世会、野中広務代議士の発言に共感をもつこともあります。

「議会議員というものは、本来、政府側に対して、ブレーキをかけ、ときにはアクセルを踏む役割のはずだ。」と。これを「抵抗勢力」と言って、排除しようとするいまの権力者がいます。

そういえば、小沢一郎自由党党首が、かつて、経世会会長代行だったとき、自分の意に沿わない発言をする議員を「あいつは守旧派だ。」と言って、排除しようとしていたのを思い起こしました。

 先日、四日市大学教授で自治体議会政策学会会長でもある竹下譲先生の講演を聞きました。「いまの議会は、執行機関に対する賛助機関にすぎない」との指摘でした。

勇気をもって、議員の職責を果たしてまいりたいと思います。

(平成15年9月17日 一般質問から)

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