市町村合併を考えるへ

 

7市町村による合併準備会で富山市が提示した資料から

 

新市の地域自治のイメージ

@          従来富山市では、本庁と小学校区ごとに設置する地区センターとが連携し、きめ細かい市民サービスを提供してきた。また各町村においても、必要な支所・出張所を置き、多種住民ニーズに対応してきたところである。

A          合併市町村においても同様に地区センター機能の配置を行うとともに、さらに一定の権限と予算のもとに、その地区を掌理する組織を設置し、それぞれの市町村の固有の歴史・文化などの実態に柔軟に対応できる体制のなかで行政運営を進め、住民ニーズの把握と自治活動の活性化に努める必要がある。(地方自治法上は「区」は政令指定都市が設けるとされているため「区」の設置はできないが、行政組織として、例えば「地区総合行政センター」などを設け、一定の権限・予算を付与することは可能である。)

(新市の地位自治のイメージ)

機能名称

(行政区域)

本庁機能

(新市全域)

△△地区総合行政センター機能

(旧市町村毎)

○○センター機能

(小学校区毎)

 

機 能

@          市全体に関係する制度・事業の企画・立案・調整

A          地区総合行政センターへの資源配分

@          市民の日常生活上の課題や要望を解決

A          縦割りの弊害をなくし、総合的に身近な行政サービスを提供

B          地域特性に応じた個性あるまちづくりを展開

C          さらに開かれた行政を展開し、住民参加を推進

D          地区内○○センターとの連絡調整

 

@          地区総合行政センターより、さらに身近な行政サービスを提供

A          各種行政情報の提供

B          地域活動の支援

 

主な業務

@          全市的な総合調整に関する事項

A          企画、人事、財政、財産管理、情報管理のほか、福祉、建設、消防等各行政分野の事業に関する企画・立案・調整

B          大規模事業の計画、設計、執行、管理

@          市民生活分野

 住民票、戸籍、印鑑登録、

市税、国民年金等

A 福祉分野高齢者、母子、児童、乳幼児、障害者等に関する福祉、医療、介護保険等

B 環境分野 生活環境保全

C          建設分野

 小規模道路、水路、下水、

水道等の維持修繕等

D          その他の分野

 旧市町村においての固有の

事務

@          住民票、戸籍、印鑑登録、市税関係受付、取り次ぎ

A          福祉医療、手当、年金、介護等受付、取り次ぎ等