市町村合併を考えるへ

 

町提出資料から
  市町村合併の方向性について
                                              平成15年1月
 

1.富山地区広域圏全市町村の目指す任意の合併協議会に不参加の理由
 @ 各地区での町長との語る会や各種団体との懇談会、アンケート調査などの結果、富山地区広域圏全市町村での合併について、現段階では支持を得られたとは考えられない。
 A 50万都市ではあまりにも大きく、きめ細かな行政、顔の見える行政が期待できない。
 B 市町村合併は永遠のテーマであり、将来的には広域圏全体での合併も検討すべき時期が想定されるが、現時点で、富山県全体の約二分の一の人口規模の市は良いとは思われない。
 C 山岳地帯や中山間地などを有する立山町と、平坦地域しかない富山市などとは、まちづくりのビジョンが違う。

2.中新川プラス大山町との合併について
 @ 過去の歴史的経過や文化的なつながりが強い。
 A 下水道、介護保険、し尿処理、農業、観光の面でのつながりが強い。
 B 立山、剣、有峰、薬師岳を中心とした、山岳観光都市が期待できる。
 C きめ細やかな地域密着型のまちづくりが目指せる。

3.今後の財政運営について
  合併する、しないにもかかわらず、効率的な行財政運営を目指さなければならない。そのためには、保育所や学校の統合、給食調理場の一元化などの行財政改革を行い、これからの少子高齢化に対応できる行財政基盤をしっかりする必要がある。