やはり、ボクにとってピチカートは野宮真貴を迎えてブレイクする90年代の以前である。そう、渋谷系前夜とも言えるヴォーカルが田島貴男(現オリジナル・ラヴ)時代のことだ。
今作は小西康陽、高浪慶太郎、田島貴男による三頭政治の幕開けとも言える88年にリリースされた2ndアルバム。ピチカート流スウィート・ソウル・ミュージック。田島はこの後90年代に入りオリラヴとしてブレイクするのだが気怠い声に、初めて同性ながら男の色っぽさを感じた。
越美晴とのデュエットも素晴らしいHなどなど、こんな声でささやかれたら、女性はイチコロだろうなあ(笑)という超名盤です。
今作は小西康陽、高浪慶太郎、田島貴男による三頭政治の幕開けとも言える88年にリリースされた2ndアルバム。ピチカート流スウィート・ソウル・ミュージック。田島はこの後90年代に入りオリラヴとしてブレイクするのだが気怠い声に、初めて同性ながら男の色っぽさを感じた。
越美晴とのデュエットも素晴らしいHなどなど、こんな声でささやかれたら、女性はイチコロだろうなあ(笑)という超名盤です。
2006/8/12