
赤外線、紫外線も露光できる改造がされています。フィルム時代はコダックやコニカの赤外フィルムを大事に使っていました。現像も自分でやっていました。自分用のデータができるまで、何度も試行錯誤しながら、満足が行く現像ができるようになった頃に、時代はデジタルに変貌していました。
今は便利な時代です。一コマ撮影するたびに出来上がりを確認しながら撮影ができるようになりました。その分、作品の質を向上させていかなければなりません。
普段使いでは、UVIRフィルターを使って撮影しています。今は口径49mmの物しか持っていないので、使用できるレンズが限られていますが不便さは感じません。
