MP

 ライカビットMPの使用できるボディが増えてきて、現在5台あります。ライカビットも3台購入しました。カナダ製のラピッドワインダーも1台持っていますが、デザイン(そんなに違わないが)では、こちらが勝っているので持つことの喜びを感じて使っています。
 使用感は、カナダ製の方が良いです(小刻み巻上げが可能なので)。
 最近ライカビットMが登場して、またまた脚光を浴びているようなのですが市場では値下がり傾向のようです(購入するチャンスか)。

 ライカビット勢揃いです。手前右がカナダ製のビットです。いつの間にかこれだけ集まりました。MPビットは1台をそのまま、1台をハンマートーンに、もう1台をブラックペイントにしたいと思っています。

 MD−2用のカナダ製ビットを漸く入手いたしました。最近、手頃な価格で売っていないのでなかなか手が出せませんでした。程度は良くありませんが、安かったので購入いたしました。
 見た目はシルバークロームですが、ブラッククロームの表面をけずってあるようです。使用感はバツグンです。

 所有する1台を、ブラックペイントの後塗りにするつもりでしたが、オークションに安い後塗りの固体が出ていたので、それを入手しました。
 白の文字入れが大変きれいでした。オリジナルのはげはげボディよりは、こちらの方がきれいでガンガン使えそうです。

 カナダ製のライカビットです。M1・M2・MD等に使用できるプアマンズライカビットMPです。トルクが軽く、小刻み巻上げができるので、オリジナルより優等生です。なので、こちらの方が出番が多いです。
 写真中央に見える小さな突起を押す(写真では左から右の丸く窪んだところまで)ことによって、レバーを収納できます。
MP2
LeicavitMP