ワインダーが気に入っていたので買ったボディです。かなり古くなってからの購入(中古)のため、どのボディも人造皮の部分が剥がれているものばかりでした。このボディは前所有者様が167のゴムのようなものを使って補修したものです。
 ワインダーは写真仲間が持っておられたのを見て自分も欲しくなり、かなり探して手に入れました。今では内臓ワインダーのスペックと比較しても劣る能力で音も大きく、なんの取柄もないワインダーですが、デザインが気に入ってます。あくまでも連射をするのではなく、自動巻き上げをしてくれる機械だと割り切っています。

 デジタルカメラが普及するまでは、機能的には優れているところはありませんが、なぜか出番の多いボディでした。マウントアダプターを使ってアンジェニューのレンズを使っていたからでしょうか。