コラム だよ


第二十七回 初滑りを楽しく!

 


 今回はこのテーマにしてみました。この時期、どこのスキー場もスキー場開きが行われ、スキー好きのみなさんにとってはたまらない時期になるでしょうね。しかもクリスマスの時期とも重なり、気持ちは高ぶるばかり・・・。

 さて、特に今シーズン新しく板を買われた方にとっては初滑りはその板の性能、自分との相性等いろんな面で希望と不安が入り混じった感じを味わうことになるでしょう。筆者も初めてカービングスキーやファンスキーに乗った時はおぉっっっっっっっ!!!と思ったものです。しかーし、そんなニューモデルの大敵、雪不足は深刻です。容赦なくいたいけなスキーヤー達の板を狙ってきますよ。そう、石やブッシュなんかがそうです。初滑りのバーンは特に人工雪などでかろうじて滑れる状態になっているだけです。しかも幅は狭い、コースは限られている、人が多いの最悪な条件が揃っているため、いくら雪を作っても人の嵐が雪ひっぺがしていきます。特に上級者気取りのショートターン野郎、ブレーキだけは得意?のシロートさんこれでもかぁ!ってくらいに雪を削りとっていきます。全く彼らのスキー板のエッジがかわいそうです。ま、彼らは好きでやってるんで、彼らのエッジ等どーでもいいんですが、新しい板を買われた方にとっては重大な問題です。ま、その問題をここで解決はしません。つーか出来ません。それだけはカンベンしてください。

 それから最近はあんまり見られなくなったんですが、筆者が小学6年の頃(90-91シーズン)はスキーウェアにも革命が起き、プリント物、蛍光物等の派手なウェアが大衆の興味を引き、そのシーズンのウェアが大売れしました。で、初滑りに八方に行ったんですが、そこはまるでファッションショーみたいな感じだったのを覚えています。ちょうどそのシーズンは渡辺一樹モデルのプリントウェアが売れまくっており、ほとんどの人が一樹になりきったツモリでいたようです。あくまでツモリです。技術まではなりきれません。←当然です。対照的に最近は本当にこれって今シーズンのモデル?っていうウェアが増えてきました。ま、それはそれでいいんですけどね。以前のデモモデル主流の時代は1シーズン遅れてるウェアを着てると、「あ。あれ去年のだ」って感じで遅れてるというイメージを拭いきれなかったものです。でも最近のはそんな遅れを感じさせない、逆に言うと新しさを感じさせないウェアのおかげか、数シーズン着てても別にあやしく思われないというメリットもあります。これはかなり便利なものです。筆者のようにビンボー学生にとってはこの上もない嬉しさです。

 それからもう一つ大事なことがあります。それは怪我の心配です。初滑りの時はやはり身体がなまってるって人も多いと思います。初滑りで骨折してそのシーズンを棒に振った輩を筆者は何人も知っています。結構初滑りはポキっといきやすいようです。気をつけましょう。

 それでは以上のことに気をつけて初滑りを楽しみましょう。


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