のどかな景色と山の影 

ようこそ 剣岳百景 剱岳周辺の里(早月川流域、新川平野、越中の海)

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   初冬の景色

         

   初冬の小佐波川        (12/10)                    小さな滝と大きな岩が幾つもありました

  

 ナメのところもありました                             そして源流近くは岩床              沢の源頭

  

 小佐波御前山の山頂広場からは富山市が一望できる

 

〔 小佐波御前山 〕   2011年12月上旬

北のほうから小佐波川を詰めて小佐波御前山を目指した。東福沢は山間部への入口に位置するが、うっすらと雪が積もっていた。バスの

終点から左の道を取り、東俣集落の先で沢が二つに分かれている所に車を止めた。積雪5cm。2人で前後しながら右俣の本流を行く。

5m前後の滝が所々にある。岩が黒いので、まわりの雪とモノクロの世界を見せる。巨岩も点在する。所々、ナメがあり、特に山頂直下は

長いナメになる。ササを分けるとちょうど山頂広場に出て、富山平野が一望できた。積雪20cm。ネオプレーンの靴下を履いていたので、

雪の中はさほど冷たくはなかった。ただ、水に入るとやはり冷たかった。山頂の避難小屋でラーメンを食べて、帰りは沢靴のまま、

小佐波コースの旧登山道を下ってきた。道は踏み跡状態になっていて、ようやく中間の林道にたどり着き、後は雪の林道を下って車まで帰った。


 剱岳百三十景 ( URL集 )                                  更新日 2012.1.8

   「富山県の山一覧  partT」 (PDF)        「富山県の山一覧  partU」 (PDF)

      1月 積雪の景色(大岩、剱岳、ポスト)     2月 磨崖仏の景色 (不動明王、毛勝三山)

          3月 流域の景色(常願寺川、雪川原、冬樹、千石城山、駅)   4月 滝の景色(滝、海、桜)

       5月 春山の景色(馬場島、川、残雪、新緑)   6月 巨木の景色 (立山杉、野花、石仏)      

      7月 一望の景色(富山全景、夕焼け)     8月 青田の景色 (青稲、虹、朝日岳、花火)

           9月 山腹の景色(谷間の村、稲田、大日岳)   10月 バス停の景色(バス停、線路、僧ヶ岳、きのこ)            

          11月 すすきの景色(上市川、滝)     12月 サンタさんの景色(サンタクロース、木の葉)

 


【 低山、里山の様子 】

〔 花岡山 〕   あなん谷の山   2012年1月上旬

花岡山は、上市町黒川集落の背後にある山で、中腹には平安時代の山岳寺院である伝真興寺跡がある。あなん谷の霊水はこの山の背後ある谷の洞窟から湧き出している。

この山に至るには黒川集落裏の尾根道を上るのもいいし、あなん谷駐車場から林道を歩き峠から一登りするのもよい。山頂からは毛勝山、剱岳、そして大日岳が望める。

山頂部は西の方へ緩やかな傾斜もつが、広い雑木林である。北側が間伐されていて、富山平野と滑川の海岸線がよく見えた。積雪20cmだったので長靴で歩いた。

帰りはあなん谷の霊水をくみ、駐車場の休憩所で一休みして来るのもよいだろう。また、かの林道をずっとたどると東福寺野公園に出る。さらに奥へ行くと護摩堂集落に至る。

ここにも弘法清水という霊水が湧き出ている。横には弘法堂というお堂がある。集落入口からは平野が一望でき、とくに夕日がうつくしい。

〔 大寺山 〕   庄川左岸オムサンタの森スキー場跡から登る山スキーコース  2012年1月中旬

庄川の小牧ダムから更に五箇山方面に車を進めると、右側に下原集落や栃原集落へ上がる道が次々と現れてくる。3本目の道を上がる。スキー場跡には砕石会社の事務所が

あるので、運がよければ除雪されているかも。ただし、駐車スペースは数台分だ。ここから真っ白なゲレンデを登り、リフト頂上から左にコースをとる。ここは、林道がジグザグに

上がっているところで、その林道は頂上の手前で八乙女山の方に進んでいく。ここまではよい傾斜の雪斜面だが、この先は急になっていていかにも雪崩れそうな感じであるので、

右方の林の斜面を登った。山頂からは砺波平野の一部が見えた。もう少し林道を八乙女山の方に行って緩やかな面を探して登った方がよかったかなと思った。

〔 長山、源平山、城ヶ山、清水山 〕   八尾周辺の山  2012年1月下旬

長山(ナガヤマ) : JR東八尾駅の西にポッコリと独立した丸い山がある。杉や竹で被われた斜面を直登するとグランドひとつ分ほどの細長い平らな山頂に出る。

ここは雑木林で葉を落とした木々が立っているが、斜面の杉が視界を遮っている。西の端は墓地になっている。積雪30cm。

源平山(ゲンペイザン) : JR東八尾駅の南方に採土場が有あり、その上の山が源平山の北端に当たる。採土場は大きく山を削り取っているので、そこと樹林との境目を

高みに登っていくと、次第に富山平野が眼下に広がってくる。北に向かう神通川の流れやJRの線路が印象的である。そこには、神通川の中洲にある中神通と西神通

村の葉っぱ型の輪郭も見られる。左方向は古墳のようにみえる長山とその向こうに横たう呉羽丘陵が、右方向には僧ヶ岳から毛勝山、剱岳、立山、そして薬師岳まで

白く連なる山脈が一望できる。より高い山頂は奥にあるが、雑木林で遠望は利かない。その先は八尾カントリーゴルフ場のコースに出る。積雪30〜40cm。

城ヶ山(ジョウガヤマ) : 八尾の町並みの裏に城ヶ山がある。ここから見下ろす景色は情緒がある。今日行ったのはこの山ではなく、さらに谷間の中程にある高嶺城址。

八尾から大長谷方面へ道をとり、棚田百選の三和・乗嶺に至る。そこから分岐道に入り一登りで高峯集落に着く。まさかと思ったが、ここから立山の峰々が見えるのである。

集落の一番高いところにある家の横から、杉林の斜面を直登して広く細長い山頂に出た。ここも杉林なので見晴らしはない。積雪40〜50cm。

清水山(ショウズヤマ) : 八尾から山田に抜けるスーパー農道は、八尾工業団地の東縁から南縁を巻いて新婦トンネルに入る。この手前右の林道を、長靴にスパッツを

つけた格好で進む。ワカンの跡とツボ足の跡とがある。赤松雑木と杉林が交互に続く道をずっと行くと、右手に小さなため池がある。ここで左にも道が分かれていた。

さらに行くと道の右にアンテナがあり、ここから平野部や工業団地が見渡せた。山頂へはここから左の斜面をひと登りする。赤松の雑木林で視界はなく、ここを横切って

いったカモシカの足跡のみ。車に戻り、トンネルを抜けてみると、展望台があったので、牛岳に沈む夕日を眺めながらラーメンを作って食べた。積雪30〜40cm。

 

※ おもに「富山県山名録」の記述をみて、おもしろそうな山を歩いて、その様子を書いています。


    秋名残りの景色


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※ ワイド画面で作成しています。

※ 「富山県の山一覧  partU」(PDF)  山頂域の「植生」を記入  (9/17)