ハードパステル画の楽しみ

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◆ 2012年(平成24年)のアルバム

 「志甫周二と弟子たちのパステル画展」(TPG展)が終了 

 「志甫周二と弟子たちのパステル画展」は、10月19日から富山市千石町の「エスパス八十八」で開催され、多数の方々に訪れていただき、21日、好評のうちに終了いたしました。後援は北日本新聞社。
 「野の花と壺と(1984)」など、ハードパステル画の真髄を極めた故志甫周二先生の作品10点と、その遺志を継ぐ真の弟子たちであるTPG(トヤマパステルグループ)メンバー7名の作品2点ずつの14点、合計24点を展示。
 今回は、特に、公の場で鑑賞できる機会はなかなかない貴重な志甫作品を鑑賞しながら、先生の在りし日の思い出やその人となりと作品に話が尽きない時間を共有できるなど、大変意義深い展示会となりました。ありがとうございました。

「展示風景」

 大庄教室、10月から「月曜日 午前の部」を新設 

 「大庄コミュニティーセンター」で毎月3回、午後に教室を開いておりましたが、午前中の教室開設を望まれる多くの声にお応えし、10月1日(月)から月3回、10時から正午までの「午前の部 教室」を開催します。
 詳細は「lesson」ページ


 教室展(星の街ギャラリー)が終了

 「江尻純子パステル画教室展」が、4月22日(日)、好評のうちに終了いたしました。
 カルチャー教室・とやま健康生きがいセンターの生徒さん方の力作が出展される同展は、今回で4回目(後援・北日本新聞社)。
 19日(木)から、富山市星井町、長谷川病院横の「星の街ギャラリー」〔※地図〕で開催され、多数の方にご来場、ご高覧いただきました。
 皆様、ありがとうございました。


 「江尻純子パステル画展 2012」が終了

 「江尻純子パステル画展2012」が、おかげさまで大好評のうちに終了いたしました。
 3月29日(木)から4月1日(日)までの間、富山市新総曲輪の「富山県民会館」2階ギャラリーCで開催しました(後援・北日本新聞社)。
 2年ぶりとなる今回の個展では、「あの日の山野」や「K氏の肖像」「遠い桜」などを展示。連日、予想をはるかに上回る多くの方々にご来場、ご高覧いただき、作品に対するさまざまな印象や感想、励ましなど数多くのお言葉をいただきました。
 また今回、特に、搬入をお手伝いいただいたキレイ堂の山野さん。連日、ご案内等の協力をいただいた教室のみなさん。最終日、搬出のお手伝いまでいただいた「K氏」そしてそのご家族の皆さんの心優しさ、お気遣いなど、とても言葉に表せません。本当に助かりました。
 心から、ありがとうございました。

「県民会館での展示風景」

 富山シティFM「スマイル」に出演

 富山シティFM「スマイル」に、3月27日(火)、出演いたしました。
 水上啓子さんがナビゲーターを務める番組で、午後2時台、約30分にもわたり、「江尻純子パステル画展を紹介」というテーマで話を聞いていただきました。
 一般的なイメージにある淡い色彩のパステル画との違いやその時々の美しさを速写性をもって描けるメリット、また枯れの美学を説かれた志甫先生の教えなどハードパステル画の周辺についてお話しし、メインである県民会館での個展への思いや概要などをご紹介いたしました。
 初の番組出演、しかも生放送ですごく緊張しているところを水上さんにお気遣いいただくとともに、うまく話を引き出していただき、とても助かりました。また、番組内では、お気に入りのジャズ「L.O.V.E.」(ナット・キング・コール)もかけていただくなど、楽しく、かつ、貴重な時間を経験できました。本当にありがとうございました。
(P.S. 水上啓子さんには、個展にも足を運んでいただきました。またお会いできてうれしかったです)

「放送後、naviの水上啓子さん(左)と」

 沖田昌子(88) 詩とパステル画展が終了

 敬愛する沖田昌子さんの「詩とパステル画展 2012」が終了しました。
 2月19日(日)から、富山市民病院の2階、ふれあいギャラリーで開催されていたもので、88歳という高齢にして、なお創作意欲旺盛な沖田さんの秀逸な作品群、詩6点、パステル画10点の展示に、訪れていただいた多くの皆様から作品への心温まる感想や励ましの言葉などを寄せていただき、沖田さんは感激されていました。
 また、お忙しい中、作品展に多大なご協力をいただいた富山市民病院の看護スタッフの皆様、後援いただいた北日本新聞社に感謝申し上げます。
 誠にありがとうございました。

「会場で沖田さん(左)と」
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