Thunderbird3の設定 サーバーにメッセージを残さない設定
Thunderbird3は初期設定でサーバーにメッセージを残す設定になっています。
メールサーバーにメールを残す設定にしていると、メールボックスが一杯になってしまい新着メールを受け付けることができなくなってしまう場合があります。
ここでは、Thunderbird3のサーバーにメッセージを残さない設定方法を説明します。
1Thunderbirdを起動します
Thunderbirdを起動し、メニューバーの【ツール】から【アカウント設定(S)】を選択します。

2サーバ設定
アカウント設定の画面が表示されますので、左側のサーバ設定を選択します。
【ダウンロード後もサーバにメッセージを残す(G)】のチェックをはずします。

ダウンロード後もサーバにメッセージを残す(G) | チェックを外します。※ |
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- チェックをしておくと、受信メールサーバーにあるあなたのメールボックスにメールのコピーを残すことができますが、メールボックスの容量が限られていますので容量が一杯になってしまうと新着メールを受信することが出来なくなってしまいます。なるべくチェックを外してください。
3設定終了です
以上で設定は終了です。
設定を変更した場合は、忘れずに【OK】ボタンをクリックし変更内容を反映させます。
【アカウント】に戻ったら【閉じる】ボタンをクリックします。